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母と妻が鬱になりまして。。。

家族のうつ病奮闘記です!30代♂:僕が考えた対処法やうつ病との向き合い方を紹介しています^^現在、妻のうつが回復してきたので新しい生き方を探す為「海外移住」を準備中。

「うつ病のイライラ」は改善への第一歩?最近妻が怒りっぽくなった

妻のうつ病 うつ攻略法

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なんだか最近うつ病の妻の攻撃性が高まっております^^;怒りっぽくなりました。やっぱり、うつ病になると「イライラ」しやすくなるのですかね?

 

あなたも、なんとも言えない「イライラ」に思い当たる節がありませんか? 

 

わたくし事ですが、最近ちょっと夫婦間の問題が起こっています。。。

妻のストレス発散にぼくが「暴力の対象」になっているので、ほんのちょっと困っているんですよね。言葉尻がキツくなったことは勿論。不意にぼくのお尻をバッチーンと叩いてきたり、妻「あー、なんかいらいらする!殴ってもいい?」とポコスカと叩いてきたりσ(^_^;)しかも、最近なんだか手加減なしになってきている気がするなぁ。。。

 

まぁ、ぼくは体が厳つい感じなので殴られても全然痛くも何ともないのですけどね(寧ろちょっと嬉しい?w)

芦田愛菜ちゃんが長州力さんを殴っているのを見て「暴力だ!やめろっ!」と思う人はいないのと同じ様なものです、決してDVではないので大丈夫^^

 

そんなこんなで、今日はうつ病と「イライラ」について療養中に感じた事、勉強した事を綴っていこうと思います。「うつ病のイライラ症状」で僕と同じように悩んでいる人の参考になれば幸いです◎

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photo credit: grouch via photopin (license)

 

「いらいら」は鬱が改善されてきた証拠!?

第一印象として僕はそんな風に感じました。

妻はうつ病になってから今まで、ずっと凹んでいて「生きていても何も良いことないよ。ほんと消えてしまいたくなる。。。」なんて事を呟きつづけてきました。。。

 

完全にエネルギースカスカ状態

 

うつ病療養して6ヶ月。近頃は凹んで沈んでいた時間の一部がイライラ、ムシャクシャする時間に移行しているように感じるんです。今の現状を不満に思う事も沢山あるだろうし、体調も優れないので「イライラ」しても当然かもしれませんね^^;

 

でもまぁ、ポジティブに捉えれば「エネルギーが溜まってきた」という事かな?うつ病が少し良くなってきたんじゃないかな?そんな事を思いつつ、本やネットで色々調べたので忘備録がてら以下にまとめます。

 

うつ病の「怒りの感情」に困ってる人は多い

Google検索ワードのボリュームを見てみると「うつ病 イライラ」で検索している人が結構いると分かりました(皆がどういうキーワードで悩みを検索しているかわかる便利なツールがあるのです)これはちょっと安心。良かった、ぼくの妻だけじゃないみたい^^;みんな同じような悩みを持っているんですね。

 

また、他の方のブログでも「うつになって怒りっぽくなった」と書かれている方も沢山いましたね。問題が解決されるわけではありませんが、他にも同じような人がいるとそれだけで少しホッとしますよね^^?一人じゃないって安心できます。

 

「怒りの感情」は改善の兆し

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「あっ、やっぱりそうだったんだ!」という情報を発見!!!

お医者さんが言っているのだから信じて良さそうです^^またちょと安心が増えました。嬉しいなぁ^^♪

参考(【うつ病】イライラとうつ | 神戸市東灘区 心療内科・精神科 いずみハートクリニック)

 今まで気力がなかった人がイライラを感じるようになったなら、それはある意味、よい兆候です。エネルギーが回復してきているのですから、あとはそのエネルギーを前向きなことに使っていくとさらに元気になります。

 

良く考えたら当然。「イライラ」することにもエネルギー使いますものね。本当に鬱が酷い時は『何もする気が起きない』ものですし。。。しっかり療養できて、そのステージから一歩先に進めている証拠のようです^^◎

 

「怒りの感情・イライラ」への対処方

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感情のコントロール。

これは結構難しそうです^^;

感情って頭ではわかっていても、実際なかなか「イライラする気持ち」はコントロールできないものですよね?それが上手くできたらこんな困らないですσ(^_^;)

 

うつ病とは関係ないぼくも、妻の鬱病を機会に感情のコントロールができるように日々精進しようと思います。(うつ病の家族がいると絶対に必要になる能力だと感じます)

 

そして、感情に対しては主にこの書籍↓から僕なりに学んだことを完結にまとめます。ぼくにとってはなかなか内容が難しかったですが、興味深い事が書かれていました◎うつ病からくる「イライラ」の感情との向き合い方の参考になる部分が多々ありましたよ^^

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

 

 『感情には順番がある』

どうやら著者の先生によると『感情には表現しやすい順番』があるそうです。

「怒」→「哀」→「喜」→「楽」

の順番です。

良く言葉では「喜・怒・哀・楽」と表現しますよね?でも表現しやすい順番でいうとこの順番になります。

 

なので「怒・哀」 という一見ネガティブに捉えられがちな感情に蓋をしてしまうと「喜・楽」という望ましい感情も、いつまでたっても取り出せずうつ病が治りにくくなってしまうそうなのです^^;これ結構重要だと思います。メモメモ。。。

 

怒りの感情をただのネガティブなものと考えず、大切な感情の一部として向き合う事が大切なのでしょう。当然の事かもしれませんが、頭の片隅に置いておきたい考え方ですね。

 

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photo credit: via photopin (license)

「イライラ」の2つの種類

さらに、できればイライラの質を意識しましょう。

悪いイライラと良いイライラの2つがあります。

 

■悪いイライラ

自分を傷つけて、またダークサイドに堕ちてしまうようなイライラはデメリットが多すぎるので回避したほうが良さそうです。周囲の協力や、全力で怒りの原因から逃げる事。そして場合によっては頓服薬の助けを借りた方が良いかもしれません。

 

■良いイライラ

感情の発散、ストレスの発散のようなイライラは上手くコントロールしてあげるとポジティブなエネルギーの源になります◎後に引かない「カラッとした怒り」の事ですかね?なんとなく分かるんですが、言葉で定義するのは難しい^^;

 

そして当然の事ですが、カウンセラーさん、お医者さんに自分のイライラの傾向を診て貰う事。家族や周りの人の理解はとても大切ですね。

「イライラの質」はとってもデリケートで、ちょっとしたことで良くも悪くもなってしまうものなんだと思います。

 

まとめ

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今、ぼくら夫婦は『うつ病治療の重要な岐路』に立っている気がします。

上手くコントロールして改善の方向へ進むか。

コントロールを失ってまた鬱を拗らせてしまうのか。。。

 

怒りの出力とベクトルのコントロール。

これは色々試行錯誤しながら精度を高めていくしかないのでしょうね^^;

人それぞれ自分に合った「イライラ」との向き合い方を探していくことは、直接的に「うつ病克服」とダイレクトに関係しているのだと思います。

 

振り返りでまとめるとこんな感じ↓

 

『うつ病のイライラ』とは・・・

 

■うつ改善の兆しである

■うつ病治療でみんなが通る道

■決して「ネガティブ」だけの感情じゃない

■上手くポジティブなエネルギーに変換する事が大切

 

今回自分なりに勉強してみて、「妻のイライラ」に対するイメージが変わりました。これからは僕も上手くサポートできるよう意識してみようと思います^^