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母と妻が鬱になりまして。。。

家族のうつ病奮闘記です!30代♂:僕が考えた対処法やうつ病との向き合い方を紹介しています^^現在、妻のうつが回復してきたので新しい生き方を探す為「海外移住」を準備中。

僕がうつ病の妻にアドバイスをしない理由【うつ病患者の励まし方】

妻のうつ病 うつ攻略法

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家族のうつ病との向き合い方。

「うつ病の人アドバイスをしてもなんだか上手くいかない・・・」

「どうやったら励ます事ができるんだろう?」

悩んでしまいますよね?ぼくも沢山悩んだし、いっぱい失敗もしてきました。ほんと難しい問題だと思います^^;

 

そして色々考えた結果。

ぼくはうつ病の妻には「心の在り方」についてアドバイスは絶対にしないと決めました。僕なりの「励まし方のスタイル」も一応見つかりました。

 
 
あくまで僕の自論。
賛否両論あるかも、そしてあなたの参考にはならないかも^^;
でも書きたいので書いてみます(笑
まずは 僕がアドバイスをしない理由から。

妻と僕は対等な存在

うつ病の妻が弱い、劣っている存在だとは決して思いません。
むしろ清く・強い人だから、うつ病になるまで頑張ってしまったのだと思うのです。
そして少し振り返ってみると、ぼくはその尊さに惹かれて結婚しました。
 
そうなんです。そんな僕が「心の在り方」について妻にアドバイスするのは変な話なんですよね^^;なんか色々矛盾しちゃう。
 
もちろん周りの環境を整える為のサポートは全力でやらせて頂く所存です。
 

アドバイスは麻薬?

日々のアドバイスは依存性になり得ると思います。
ちょっと怖いお話^^;
これはうつ病に限らず、仕事や勉強においてもそうだと思うのです。
 
ぼくの実体験でお話しをすると、不安な時ほど誰かに「アドバイス下さい」とお願いしに行ったり、インターネットで答えやマニュアル知識を調べてしまう傾向がありました。しかも結構な時間をかけてしまいます。こんな時「アドバイスを貰う事」自体がゴールになってしまっていたのでしょう。全然前に進んでなかったです><
 
『アドバイスは考える力・生きる力を奪う側面がある』そう思っていた方がアドバイスする側・される側共に健全だと感じています。
 
アドバイスを聞くことで一時的な満足や安心感を得られますが、恒常的になると依存症になる可能性が高くなるでしょう。その点は麻薬に似ているかもしれませんね^^;
 
妻にはそうなって欲しくないんです。夫婦で一緒にいる時間が長いのでこの点は僕なりにかなり意識しています。
 

アドバイスと心の支え

家族・恋人は「心の支え」になってあげる道を選んだ方が良いと思っています。

 

『アドバイス=現状の否定』と捉えられる事は多々ありますよね?

アドバイスする側にはそんな気は一切ないんですけれど・・・^^;

 

そして案外アドバイスを言える人は大勢います。

でも「心の支え」になれる人はごく少数しかいません。

それなら僕は迷わず後者を選びます。

 

『アドバイスを言う人』と『常に心の支えになる人』の両立は果たして可能なのでしょうか?ちょっと僕には無理だなぁ。。。^^;

鬱はお医者さんに任せる

アドバイスをしないと決めていますが、実は自分なりに心理学やメンタルについて勉強をしています。純粋に新しい知識に触れるのは好きなのですよね^^自分自身にも応用できますし。
 
でも所詮ぼくは素人。
デリケートな部分は専門家の人に任せた方が良いと思っています。
主治医の先生(料理家・平野レミさん似)を信用しているのも理由の一つです。

 

次は僕なりの励まし方

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photo credit: Flying Horn Kick! via photopin (license)

『あなたは、あなたが一番親しくしている5人と同じ人生を生きる』

 どこかで見た言葉。ぼくの好きな言葉です^^
■人は意外と自分の事は分からない。自分を知りたかったら周りにいる人を見ればいい。
■側にいる人の影響力は絶大だ!
と解釈しております。
 
なので、ぼくがポジティブで楽しく生きていく事が妻のうつ病改善に繋がると信じているんですよね。一緒にいる時間が長いので言葉より行動で示した方が、よりインパクトがあるのではないでしょうか?
 
妻を励ます為にもまずは自分の健康が大切!心身共に修行中です。
ぼくの元気は無駄に余っていたりするので、一緒にいる妻に自然と元気が移るといいなーと漠然と願っております^^;
 
「励ましたい」と思っている人は鬱状態に共感することも大切ですが、自分自身の気持ちをポジティブに保つことが凄く大切なんじゃないかなぁ、と思います。
 

超シンプルなメッセージで良いのかもしれない?

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 難しく考えないで「ありがとう」「大切に想っているよ」「愛してる」そんな存在そのものを肯定する言葉を心の底からただ伝えれば良いのでは?という超シンプルな結論に至りました^^;
色々考えた結果、頭で考えない方が良いという元も子もない答えがでました(笑
 

最後に

冒頭で『僕なりの励まし方のスタイルも一応見つかりました』と書きましたが、正直言うと今もまだ支える家族としてこんな考え方でいいのかなぁ。。。と不安に思う時も多々あります。だから1ヶ月後には違う考え方になっているかもしれません^^;
 
そんな僕ですが最後にもう一つ思う事があります。
うつ病になるとどうしても「気分に波がある」んですよね。ほんと感情に振り回されっぱなしになってしまいます。だからこそ周りの家族・恋人の方は信念をもって「一貫した接し方」をする事が大切なのではないでしょうか?ぼくはそう感じています。
 
もちろん一朝一夕で見つかるものではないですが、日々意識して損はないと思います◎