母と妻が鬱になりまして。。。

家族のうつ病奮闘記です!30代♂:僕が考えた対処法やうつ病との向き合い方を紹介しています^^現在、妻のうつが回復してきたので新しい生き方を探す為「海外移住」を準備中。

【うつ病の診断基準】は何を信じる?問診?光トポグラフィー検査?血液検査?

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【うつ病の診断基準】は何を信じればいい? 

この問題に対して疑問を感じている人も多いと思います。

正直とても難しい問題。

実際ぼくも家族がうつ病と診断された時に、同じように悩んだこともあります^^;

「この診断は本当に正しいのか?」と疑ってしまう時期もありましたね。

 

 

心の病気って他の内科の疾病と違って、バイオマーカー(科学的な診断)が曖昧だったりするのである意味当然の事かもしれませんね。専門家でも難しいと言われているので、ぼくら素人には疑問だらけでもしょうがないと思います。

 

 

今日は『うつ病の診断基準』の種類について、ぼく自身の勉強も兼ねてまとめたいと思います。「ひょっとしたらうつ病かもしれない?」「うつ病の診断基準はどうなっているの?」そんな風に、不安や疑問を感じている人の参考になれば幸いです。

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photo credit: stethoscope via photopin (license)

うつ病の問診 

現状ほぼ全てのうつ病患者さんは「問診」による結果でうつ病かどうかの判断をされていると思います。勿論ぼくの母、妻も心療内科での問診でうつ病と診断されました。

ちなみに診断基準については下記のようにきっちりと定められているようですね。

 

うつ病の診断は、診断基準をベースに行われます。診断基準としては、WHO(世界保健機関)の国際疾病分類である「ICD-10」と、米国精神医学会の「DSM-IV」の2つが主に使われています。これらの診断基準では、うつ病にみられる症状を記述した診断項目を多数あげて、それらに当てはまる項目がいくつあるかによって決めるようになっています。

 

詳しくは下記サイトをご覧ください。

どのように診断されるの?/問診と診断基準 | 診断する | うつ病 | メンタルナビ

 

うつ病の光トポグラフィー検査とは?

聞きなれない方も多いかもしれませんね。

実は妻がうつ病かもしれない?と思った時、我が家ではこの光トポグラフィー検査を受けようか真剣に悩んだ経験があります^^;

広告とかたまに見るので気になっていました。少しでも科学的な情報が欲しいという欲求もありましたし。。。やっぱり、ぼく自身が安心して診断を信用したかったんですね。

 

しかし結局、検査できる病院が相当限られている事。費用がそこそこ掛かるので最終的には断念しましたが。。。家の近くに受けられる病院があれば受診していたかもしれません。

 

光トポグラフィー検査は安全な近赤外光で頭の血流を測定して、健常、うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症をそれぞれ判別する検査方法です。

 

詳しくは下記サイトをご覧ください^^

光トポグラフィー検査 | 磁気刺激によるうつ病治療なら新宿ストレスクリニック

 

うつ病の血液検査とは?

 近年、血液検査でのうつ病検診技術も確立しているようです。

光トポグラフィー検診と同様に病院は限られていますが。。。

 

我が家の場合。うつ病の血液検査ではありませんが、心療内科を受診する前に人間ドックで血液検査を含め精密検査を受けました。眩暈や腹痛、手の震え、多汗など身体症状が酷く、他の大きい病気を心配した為です^^;

 

血液検査やその他の検診に異常が無いのに体調不良が続いて、どうしようもなくなって心療内科の門を叩いた感じです。ぼくら夫婦と同じようなケースの方もいるのではないでしょうか?

 

うつ病患者特有の血中物質(リン酸エタノールアミンなど)を採血した血液から探してうつ病を診断する方法です。

 

詳しくは下記サイトをご覧ください。

血液検査によるうつ病の診断│東京青山・赤坂・外苑前の心療内科・精神科【川村総合診療院】うつ病

 

 IoTで新たなバイオマーカー開発

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photo credit: NEC-Medical-51 via photopin (license)

これからの【うつ病の診断基準】についても予習しておきましょう。

 

IoTInternet of Things)によって 光トポグラフィー、血液検査以外の新たなバイオマーカーによる診断基準の開発も進んでいるようですね。

これは主にウェアラブル端末からのビックデータを解析してうつ病の人特有の身体リズムを解明する方法だと思います。

 

現状、ウェアラブル端末として成功しているプロダクトはないですが(applewatchも2016年2月現在苦戦している)今後広がっていくことを期待したいと思います。普及すればより健康的な生活を過ごせる人が増えるでしょう。

 

コチラの記事に日本のヘルスケアベンチャー企業の現状について詳しく書いてあるので、興味のある方は読んでみては如何でしょうか^^↓?

 

 

まとめ

現在「うつ病」を患う人はどんどん増えています。

(トータル日本中で110万人と言われています。2016年現在)

本当に重大な社会的問題ですよね^^;

それと同時に【うつ病の診断基準】の透明化にはより力を入れて欲しいと思います。うつ病への理解や、うつ病で苦しむ人も少なくなるはずだと思います。すみません、これはあくまで僕の個人的意見です。。。

 

光トポグラフィー検査や血液検査の一般化、技術の発達で新たなバイオマーカーの普及を期待したいな。というのが僕の正直なところですね^^;

【うつ病の診断基準】が増えすぎるのは問題だと思いますが、現状もう少し科学的な診断が増えてもいいのになぁと感じます。