母と妻が鬱になりまして。。。

家族のうつ病奮闘記です!30代♂:僕が考えた対処法やうつ病との向き合い方を紹介しています^^現在、妻のうつが回復してきたので新しい生き方を探す為「海外移住」を準備中。

「生きているのが辛い・・・」と感じる原因は【白黒思考】

f:id:CARBON-design:20160520001459j:plain「あぁ・・・もう疲れたよ・・・」

「この世の中、どうしようもない事ばかりだな・・・」

「ほんと、生きているのが辛い・・・」

誰しもこんな風に思ってしまう時はありますよね?

ぼくも何度も何度もネガティブな気持ちに支配されてきました。克服すべき癖だと思うのですが、どうしても同じ事を繰り返してしまいます(´_`。)

「生きているのが辛い・・・」と感じてしまう原因は何だと思いますか?

 

色々考えた結果。ぼくは【白黒思考】に全ての原因があると考えています。

そして【白黒思考】は「うつ病」になり易い人の特徴だという説もあるらしいですね。

個人的には反論のしようもないほど、納得してしまう説ですσ(^_^;)

心あたりがある人も多いでしょう。

 

今日は【白黒思考】をテーマに、ネガティブな気持ちになる理由を考えてみたいと思います。ぼく自身が感情をコントロールする際に意識している事でもあります^^

 

人間は「評価」したがる生き物

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白か黒か

・〇か✖か

・0か100か
・好きか嫌いか

・成功か失敗か

・善か悪か

・大人か子供か

・敵か味方か

・やるかやらないか

・意味があるか意味ないか

 

単純な二択の「評価」

人間何かモノやコトを見た時・聞いた時に必ずその対象を自分の物差しで「評価」します。意識せずとも深層心理のレベルでは必ずみんな観測対象を「評価」しているはずです。「評価」する事=「生きる為の本能」で大切な危機回避能力ですからね。

これは不可避で致し方ない事ですσ(^_^;)

 

そして「生きているのが辛い・・・」と感じている時はほぼ100%の確率で極端な【白黒思考】に陥っている時でしょう。

 

僕の場合、辛くなる時は大体「この仕事はやる意味があるのか?ないのか?」と考えて込んでしまい「意味がないと思いつつも、やらねばならない状況」になるとメッチャ生きているのが辛くなります・・・人に言われてやるのが嫌いで苦手なダメ人間でございます・・・(´_`。)

 

うつ病の妻もすぐに思考のダークサイドに落ちてしまうのですか、考えている内容を聞くと、白か黒か・善か悪かのジャッジをする→黒・悪の目が出る→1人人生に絶望する。結果、気持ちが沈んでいる時間が長い様に感じます。。。まぁ、セロトニンが足りてないので、妻にとって物事を良い方向に考えるのは無理難題ですね^^;これはもう物質的な問題でもあるのでしょう。

 

黒くするのは簡単、白くするのは大変

ノートや床と一緒で黒く汚すのは簡単ですが、白を維持するのは凄く大変。ましてや黒を白に塗り替えるのってデジタルデータ以外では無理なのではσ(^_^;)?

いくら消しゴムを使った所でノートは新品の真っ白な状態には戻りません。

黒くする時は墨汁をひっくり返せば良いだけなので、メッチャ楽(笑♪

 

【白黒思考】も同じで、黒の目が出る確率の方が圧倒的に高いです。

 体感的に白:黒=1:9位だと思います。

危機回避能力の一部なので、自分に危害が加わりそうな黒い部分の方が見えやすいのでしょう。人間様の世の中、見ようと思えば大体全部黒く見えますからね(;´▽`A``

 

生きるべきか死ぬべきか。それが問題だ

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「To be or not to be, that is the question」

シェイクスピアの『ハムレット』で有名なセリフですね。

これぞまさしく究極の【白黒思考】ではないでしょうかσ(^_^;)?

そして白黒思考で悩んでいると必ず行きつく到達点・・・

悲劇は人を惹きつけ離さない魔力あるような気がします。

ハムレットも最後はやっぱり、あんな結末になっちゃうしなぁ・・・(´_`。)

 

しかし、真剣に考えたら「生きるべき理由」よりも「死ぬべき理由」の方が多くなるのって、至って普通で当然の事ではないでしょうか?

正直「生きるべき理由」って凄くシンプルで、答えの数が少ないと思うのです。

一方「死ぬべき理由」って複雑で、凄く沢山アイディアを出せるのです。

黒くするのは簡単で、白くするのは大変という代表例かと。

 

なので、

【白黒思考】をしていると必然的に「生きているのが辛い・・・」と感じてしまうでしょう( ̄Д ̄;;

 

「中庸」というカラフルな考え方

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・白か黒か

・〇か✖か

・0か100か
・好きか嫌いか

・成功か失敗か

・善か悪か

という2択の評価をせずに「グレーゾーンを許容する」ことを「中庸」と呼ぶそうです。遥か昔に学校で習った気がします。。。

中庸とは?

 かたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。「中庸を得た意見」「中庸な(の)精神」

引用:中庸(ちゅうよう)とは - コトバンク

 

白黒付けず灰色を許容するという事は、一見「逃げ」に思えるかもしれませんが、実は物事を色々な角度からみえる『カラフルな人生』に繋がるのではないでしょうか?

灰色よりも虹色って感じかな(*´∇`*)?

 

白か黒かの二択ではなく、

嫌な事があった日は青。

気分が良い日は黄色。

イライラする日は赤。

優しい気分の日は緑。

 

そんな風にそれぞれ物事を受け入れられたら、良い・悪い、両極端な結論に振り回されずに済むかもしれませんね^^ぼくも今はまだそんな悟りの境地に達していませんが。。。σ(^_^;)

白黒付けずに物事を受け入れられる度量には憧れてしまいますね。

 

まとめ

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 「生きているのが辛い・・・」と感じてしまう【白黒思考】のお話しでした。

 

考えすぎた結果、

『生きるべきか死ぬべきか。それが問題だ』

 

そんな風に思い詰めてしまっている時は、「あっ、わたし今【白黒思考】になっちゃってる( ̄Д ̄;;」と一度考えるのやめて客観的に自分をみる様にしてみませんか?そうすると、周りの世界が色付き始めるかもしれませんね^^