母と妻が鬱になりまして。。。

家族のうつ病奮闘記です!30代♂:僕が考えた対処法やうつ病との向き合い方を紹介しています^^現在、妻のうつが回復してきたので新しい生き方を探す為「海外移住」を準備中。

『死ぬまで死ぬほど働かなければいけないの?』日本の働き方に疑問

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「うつ病になっても働かなきゃいけない環境」

「失敗は許されない、勝ち続けることを求められる環境」

「若者が将来に不安を感じざる負えない環境環境」

 

なんだか最近そんな過酷な雰囲気が日本全体を覆っている感じ。。。

そこに疑問を感じている人も多いはず。。。

 

そんな中、電通で働いていた女性の自殺が話題になっています。

headlines.yahoo.co.jp

 

大企業である電通の働き方、働かせ方が公に問題になりました。

 

被害者の母親の訴えでもある様に、この話題はなるべく大きくなって今後、日本全体の働き方に対する価値観が変わるきっかけになって欲しいと願っています。。。

 

これは本当に、人ごとでは済まない問題です。

(我が家で起きてもなんら不思議ではなかった)

 

 死ぬまで働く世代の働き方

 年金システムは恐らく今後、崩壊してしまうので、今の20代、30代は「ぼくらは死ぬまで働く世代なんだろうな」という感覚を持っている人が多いと思います。定年後とかもう幻想なんじゃないかな^^:?

 

「働く」という事には全然ネガティブでは無いのですが、(勿論「働くから人生が豊かになる」という側面もあるでしょう)

 

持続可能な働き方って凄く大切だと思います。

 

でも、今回の問題のように「死ぬほど働かなきゃいけない」というプレッシャーや社会のバイアスは今尚、強く残っていますよね。。。その場凌ぎの働き方って本当に大変><

 

ですが、それが長時間労働が美徳といった風潮もあります。だから、

『死ぬまで死ぬほど働かなければいけないの?』

と将来を悲観してしまう時も、正直あります。。。

 

「長時間労働させる=ダサい」

今回の自殺では長時間労働だけが問題ではないですが、ここでは話を労働時間に絞って考えたいと思います。(心の健康と労働時間には密接な関係がるので)

 

プレッシャーを掛けてサービス労働をさせたり、 休日出勤を自発的に促す職場は未だに少なく無いでしょう。

 

そして偏見かもしれませんが、大体そんな職場は、「長時間働く事は美徳」という昭和な価値観が幅を利かせています。

 

日本人がノーベル賞をとった後に報道される、「家庭を顧みず、深夜まで仕事に没頭する研究者(夫)」そして「それを内助の功で、文句も言わず支えてきた妻」

 

きっとこれを美談だと認識しているお偉いさん方が多いのでしょう。

だから、部下に平気で長時間労働を強いられるのかもしれませんね。

 

報道の仕方にも責任がありますが、今の若い世代には「仕事バカな夫&内助の功の妻」という構図なんてほぼ存在しないんですよ。絶滅危惧種と言っても良いでしょう。その実態を是非、上の世代の方々には認識して欲しいと思います。

 

妻は共働きで働いていて、夫も普通に家事をしています。

今はあらゆる場面で一億総活躍が求められていますからね。。。^^:

 

「長時間労働の美談」は根本的に男尊女卑の社会でしか成り立たないのでは無いでしょうか?だから、ぼくはそれをダサいと感じます。

 

電通だけの問題では無い

クライアントやサービスを受けるユーザーの意識など、今回の事件の引き金を引いたのは電通内だけの問題ではなく、日本社会の雰囲気全体なのだと思います。

 

だから今後、同じ様な事件が起きない為に「私たち1人1人にできること」が必ずあるんですよね。決して遠くの問題では無いと思います。

 

『死ぬまで死ぬほど働かなければいけないの?』

そんな、日本の働き方が変わっていく事を願っています。