「妻から愛されたいのに、愛されていないと感じる」
コレ、すごく辛いんですよね。。。
「急に妻が別人の様になってしまった。。。」
「夫婦の愛が冷めてしまったかもしれない。。。」
「妻はもう自分の事を好きじゃないのかもしれない。。。」
こんな悩み、ぼくも何度も経験あります。
妻がうつ病になってしまい、いきなり別人の様になってしまった時は本当に辛かったです。この世の地獄です。
「妻から愛されたいのに、愛されていないと感じる」
実はコレが、うつ病闘病中に1番辛かった事かもしれません。
結婚してすぐに妻はうつ病になってしまったので、我が家では「幸せな新婚生活」は超短かったです。。。無視されたり、ワガママばかり言われて「自分は大切にされていない」と感じることが多かったんです。
この経験から「愛されている安心感」ってすごく大事なんだと実感させられました。
今日は妻から愛されてないと感じた時に考えたことを書きます。
ぼくと同じように「妻からの愛を感じられなくて辛い。。。」と感じている方の辛さが少しでも軽くなれば良いなと思います。
余裕がないと「愛は消える」のかもしれない
夫婦関係を円満に続けるってすごく難しいです。
「お互い心に余裕がある」
「家計は金銭的に余裕がある」
「夫婦の時間を持つ余裕がある」
たぶん、この余裕がどれか1つでも無くなってしまうと「妻から愛されないリスク」が生まれるんだと思います。
我が家では妻がうつ病になってしまって、全ての余裕がなくなってしまったので最悪な地獄を経験しました。
人間って結構簡単に変わってしまうんですね。。。
やっぱり、この世に変わらないものなって無いです。
「愛があれば他のものは何もいらない!」
綺麗な言葉がありますが、もうぼくは信じられません。
人間、余裕が無くなれば、愛は消えます。
(それでも消えない愛があると信じたい気持ちはありますが。。。)
妻からの愛が消えてしまったと感じた時は、
お互いの心に余裕をつくる、
金銭的余裕をつくる、
夫婦の時間をつくる、
この3つを同時に回復するという無理ゲーをどうにかマネジメントしなければいけないのかもしれません。まぁ、難しいですね。。。
愛は奪い合うと一瞬で消えるもの
ぼくの体感では、
「妻に愛されたい!」と願えば願う程に「妻から愛されなくなる」という結論に至りました。
「無視しないで欲しい、かまって欲しい」
「優しくして欲しい」
「もっとこっちを見て欲しい」
などなど。
「妻に〇〇して欲しい」と思えば思うほど、妻の気持ちが離れていく様に感じました。
この時きっと妻も
「もっと家事をきっちりやって欲しい」
「もっと優しくして欲しい」
「もっと大人になって欲しい」
なんて感じに思っていたと思います。
夫婦でお互いに「もっと〇〇して欲しい」と愛を奪い合ってしまうと、一瞬にして愛は無くなってしまうのかもしれないです。
愛、奪い合っちゃダメ、絶対に‼︎
愛されたい時は徹底的に優しくするしかない?
愛されたいと感じた時こそ、優しく接するべきなのかもしれません。徹底的にやるしかないです。
我が家で良くやるのは、
■家の掃除
■ケーキのお土産
■晩御飯作る
■足裏マッサージ
■ありがとうを沢山言う
■褒める
などなど。
妻に徹底的にご奉仕します(汗
そうすると、その3分の1位の愛が返ってくる感じですね。コレを少ないと感じるか、十分と感じるかは人それぞれあると思います。
「惚れた者の弱み」ですね。
まぁ、しょうがないです。
まとめると、
妻から愛されたいのに、愛されていないと感じたら、徹底的に優しくするしか無いっぽいです。
妻と一緒に過ごした13年間の結論です。
ほかに効果的な方法あれば、是非教えて欲しいです。よろしくお願いします。
お互い頑張りましょう。