「Dr.倫太郎」観ましたか?
ぼくはしっかり観ましたよ!なんてたって母と妻がうつ病ですからね!
しっかり勉強させて頂きました。ありがとう!日テレ♪
日野倫太郎のような精神科医はいるの?
いや、いないでしょっ!!!(笑
あくまでドラマですからね。夢を壊すような事言ってすみません。
まぁ、ひょっとしたら一人くらい似たような先生はいるかもしれないですが、堺雅人さんみたいなイケメンではないんじゃないかなぁーーーと。。。あ、なんかすみません。。。ってか妻がうつ病のぼくとしたら妻の主治医が「ひのりん」だったら嫌なんですが;;あんなイケメンがやさしい精神科医とか反則でしょ?
ぼくの母と妻がうつ病になった経験から何人か精神科医の先生とお会いしました。
やっぱりお医者さんです。テキパキした合理的な先生が多かったです。
素晴らしいお医者さん達ですがやはり「ひのりん」的な先生はいないんじゃないかなーと思うのです。
どっちかというとカウンセリングの先生方の方が近いかもしれませんね。
とまあ前置きはこれくらいにして本題へ。
ぼくがこの記事で書きたかった事はこれです。
日野倫太郎のような精神科医はいない! それならぼくが妻にとっての日野倫太郎になればいい!!!
そうなんです。「Dr.倫太郎」というドラマは、うつ病の家族へどういう気持ちで接すればいいのか?を看病するぼくのような人へ教えてくれるドラマなのです!
「ひのりん」のキャラクターは先生と患者という関係より。
パートナーと患者。家族と患者。という関係のほうがしっくりくるのです◎
ひょっとしたら日テレさんも裏テーマとしてそんな思惑があったんじゃないですかね?ぼくの考えすぎですか?
まぁ、なにはともあれ、ぼくはこのドラマでいろいろ勉強させられました。
「頑張らないでください!!!」
「あなたはもう頑張りすぎるくらい頑張ったんですよね? もう頑張らないでください!」という倫太郎のセリフにはホントーーーに共感しました。
ブラック企業に勤め頑張りすぎたせいでうつ病になってしまった妻。
これからどうサポートしてあげればいいのか大変参考になったドラマです。
もしあなたの大切な人がうつ病になっていたり、なってしまったら「ひのりん」になったつもりでじっくり観てください。
きっといろいろ勉強になりますよ。
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