「同窓会は本当に幸せな人と、本当に不幸な人は参加しない」
「同窓会に喜んで行けるのは『普通』の幸せを手に入れられた人」
「どんな同窓会に迷わず参加できる人は、真のコミュニケーション強者」
「小、中、高、大学。自分の好きな同窓会だけに参加すれば良い」
「イジメられていたけど、今の成長した自分をみせてリベンジする良い機会」
「イジメっ子だった人はだいたい落ちぶれている」
「東京で成功すると、地元の同窓会には参加しずらくなる」
「同窓会は営業&コネ作りの経済活動」
「同窓会はただの自慢大会、マウンティング大会」
「気の合う仲間内で集まるのが一番!」
「60歳を過ぎて人生悟ると、同窓会は本当に楽しい♪」
「同窓会、最高だぜ〜!!!ウェーイw」
世間には、色々な『同窓会哲学』がありますよね^^;?
本当は「若かった頃を思い出しながら、みんなでワイワイ楽しく過ごそう♪」という単純なコンセプトなんでしょうが、人間関係は真に複雑です。。。だからこそ、人それぞれ色々な同窓会哲学があるのでしょう。
人とのコミュニケーションって本当に難しい。。。
心の病気も大体が人間関係に起因するものだったりもしますよね?
「同窓会に行くべきか迷っている(余り気が乗らない)」という人もきっと少なく無いと思います。
僕も何も考えずに同窓会に誘われたらソッコーで「参加します!」って返事を出せる大人になりたかったなぁ。。。と、今もつくづく考えてしまうのが悩みかな^^;
「同窓会に誘われたけど、行った方が良いかな?」
「自分が行ったら迷惑なんではないか?」
「う〜ん、大勢でお話するの苦手だからなるべく行きたくないなぁ」
そんなことを考えながら「ちょっと今は忙しいから不参加で!」となるのが常。そして何度か断っているとお誘いも来なくなるやつ。。。
世の中の人はどの程度の割合で、同窓会に誘われたらソッコーで「参加します!」って返信するのだろうか?5割くらい?もう少し多いのかな?どうなのだろうか。。。?
☆☆☆☆☆
今。 今年還暦になる母が「中学校の同窓会に誘われたから行ってくるね〜♪」と楽しそうに話しているのを聞いて、なんだか自分に置き換えてモヤモヤした気持ち。(ちなみに母は更年期うつから寛解しましたv)
とりあえず、
『同窓会には無理して行かなくても良いよね^^;?』という理由を探してはみたものの、何か自分が納得できる答え(哲学)は見つからない感じです。還暦になった時には何も考えずに「参加します!」って言えるようになるのかなぁ?
う〜ん、わからない。。。
きっと『同窓会には無理して行く必要は無い』は問答無用で正解。
本当にその理由を考えることすら無意味な程に正解なんだと思います。
でも、意味もなく落ち込んだり悩んだりしちゃう人も少なく無いのが、同窓会の罪ですね。
あなたの『同窓会哲学』はどうでしょうか?
嗚呼、人間関係(同窓会)ってマジで難しいですね。。。^^;
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